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 ハルモ二@ホームラジオラジオ

不 登 校ふとうこう突 然とつぜんにpart3〜ハルモニ@ホームラジオだい16回〜

広島ひろしまのひきこもり支援しえんポータルサイト「ハルモニ@ホーム」のアンバサダーをつとめています。玉城たまきちはるです。こちらのラジオでは、毎月まいつき精神せいしん疾患しっかんのあるかた、ご家族かぞく(きょうだいふくめ)支 援 者しえんしゃなど、さまざまな立場たちば当 事 者とうじしゃかた対談たいだんをし、紹介しょうかいしていきます。この活動かつどうとおして 精神せいしん疾患しっかんへの理解りかいふかめ、ポータルサイト活用かつよううながすことを目 指めざしています。

 

 

 

が家の場 合ばあいささえてくれたのは学 校がっこう先生せんせいだった」

子供こどもだけでなくおかあさんの様 子ようすにかけてくださる先生せんせいがいた事は

親 子おやこだけでおもなや孤独こどくにはならずにすみ救いだったとはなしてくださる土井さん

 

先生せんせいたいしての信頼しんらいを素直につことができたのもかったのかもしれない。

自分じぶん子供こども以外いがいに不信感をいだいてしまうとより孤独こどくになり親がかかえる不安ふあん感は子供こどもにも伝わってしまう。

彼 女かのじょ場 合ばあい先生せんせいという相談そうだん相手あいてがいたことで子供こどもとの適切てきせつ距 離きょり感を生んだのかもしれない。

不 登 校ふとうこうはじめの当 時とうじさん自身じしんでも自分じぶん何 故なぜ学 校がっこうきたくないのか説明せつめいができなかったが、時をて3ねん後に「ぼくはあのとき〇〇だったから学 校がっこうきたくなかったんだ、けなかったのだとわかった」と説明せつめいをしてもらえるようになる。

 

大 人おとなでもそうだけれど自 分 自 身じぶんじしん何 故なぜこんなにも焦燥感に駆られるのか

不安ふあんおもってしまうのか、自分じぶん気 持きもちを的確てきかくい当てられるわけでもないときおおいのに、何 故なぜ子供こどもたいしてわたしってしまうのです、

 

学 校がっこうはどうなの? それでどうおもったの? 何が嫌なの?」

 

子供こども

 

「わからない」と本当ほんとう気 持きもちをはなしてくれているにもかかわらず

「わからないではわからないのよ、おしえて」とってしまう。

 

だれもわからないということもなかにはたくさんあるのだ、

余裕よゆうってひとうためにわたしたちは日々ひび生活せいかつなかでそれぞれに自分じぶんったささえをつけることがキーポイントになってくるのかもしれない。

 

 

 

 

今回こんかいのゲストは

土井純子さん

プロフィール。

1979,2,6まれの43さい

高3男、高1男、小3女子じょしのおかあさん。

長男が中3のクラスえのあった1週間しゅうかん後に、何の前れもなく急に『学 校がっこうきたくない』とす。

不 登 校ふとうこうから3ねん後のいま

通 信 制つうしんせい高校こうこうに通いながら、

大学だいがく受験をするという目 的もくてきを見けて頑 張がんばっています。