フリースクール

病気（びょうき）や経 済 的（けいざいてき）な理由（りゆう）以外（いがい）の何（なん）らかの理由（りゆう）で、学校（がっこう）に行（い）くことが難（むずか）しいお子様（こさま）に対（たい）し、民間（みんかん）の施設（しせつ）が行（おこな）う、多様（たよう）な学（まな）びの活動（かつどう）および場所（ばしょ）(学習（がくしゅう）活動（かつどう）・教育（きょういく）相談（そうだん）・体験（たいけん）活動（かつどう）など)です。

子供（こども）の考（かんが）えに寄（よ）り添（そ）い、子供（こども）自身（じしん）が自分（じぶん）の進路を自ら考（かんが）え、社 会 的（しゃかいてき）に自立（じりつ）することを目指（めざ）し、自己（じこ）肯 定 感（こうていかん）が高まるようにサポートしていきます。

その規模（きぼ）や活動（かつどう）内容（ないよう）は多種多様（たよう）で、民間（みんかん）の自主性・主体性のもとに設置（せっち）・運営（うんえい）されています。

フリースクールに通うことが在籍（ざいせき）校の出席扱（あつか）いにとされるかどうかは、在籍（ざいせき）する学校（がっこう）長と教育（きょういく）委 員 会（いいんかい）が連携（れんけい）して判断（はんだん）することとなります。