玉城ちはるのハルモ二@ホームラジオ

アンバサダーの玉城ちはるが1人（ひとり）喋（しゃべ）りをしたり当 事 者（とうじしゃ）やそのご家族（かぞく）の方々（かたがた）、支 援 者（しえんしゃ）たちとの対談（たいだん）を定期（ていき）的（てき）に音声（おんせい）で発信（はっしん）していきたいと思（おも）います。他愛（たあい）ないお喋（しゃべ）りの中（なか）で人の心（こころ）の不 思 議（ふしぎ）にふれたり、お互（たが）いを理解（りかい）するヒントがみえるかもしれません。この音声（おんせい）が誰（だれ）かの支（ささ）えになればと願（ねが）っています。

【パソナリティ紹介（しょうかい）】

玉城ちはる / Tamaki Chiharu

1980年（ねん）生（う）まれ。広 島 県（ひろしまけん）出身（しゅっしん）。
19歳（さい）で上京（じょうきょう）、音楽（おんがく）や芸能（げいのう）活動（かつどう）を始（はじ）める。

24歳（さい）の時（とき）、偶然（ぐうぜん）の出会（であ）いから中 国 人（ちゅうごくじん）留 学 生（りゅうがくせい）の面倒（めんどう）をみることになる。その後（ご）「自身（じしん）に出来（でき）る社会（しゃかい）貢献（こうけん）」としてアジア地域（ちいき）の留 学 生（りゅうがくせい）支援（しえん）活動（かつどう）「ホストマザー」を10年間（ねんかん）継続（けいぞく）、36名（めい）の留 学 生（りゅうがくせい）を送（おく）り出（だ）し、その模様（もよう）が日本（にほん）テレビ系（けい）「24時間（じかん）テレビ」やNHKなどで取（と）り上（あ）げられる。
2014年（ねん）1月（がつ）この10年間（ねんかん）の「ホストマザー」の活動（かつどう）が認（みと）められ、公益（こうえき）財団（ざいだん）法人（ほうじん）日本（にほん）ユースリーダー協会（きょうかい） 第（だい）5回（かい）「若 者 力（わかものりょく）大賞（たいしょう）～ユースリーダー賞（しょう）～」を受賞（じゅしょう）。
現在（げんざい）、ホストマザーの経験（けいけん）を生（い）かし全国（くに）の小 中 学 校（しょうちゅうがっこう）・高校（こうこう）・大学（だいがく）にて「命（いのち）の参 観 日（さんかんび）」という講演（こうえん）を多数（たすう）行（おこな）っている。

さらに「自殺（じさつ）防止（ぼうし）」「多 文 化（たぶんか）共生（きょうせい）」「児童（じどう）虐待（ぎゃくたい）防止（ぼうし）」をテーマに人権（じんけん）講演（こうえん）に呼（よ）ばれることも多（おお）い。
2011年（ねん）から広島安田（やすだ）女子（じょし）大学（だいがく）にて非 常 勤（ひじょうきん）講師（こうし）(多 文 化（たぶんか）共生（きょうせい）)を担当（たんとう）している。

2014年（ねん）9月（がつ）24日（にち）初（はつ）のフルアルバム『私（わたし）は生（い）きてる』にてテイチクエンタテインメントタクミノートよりメジャーデビュー。
2018年4月（がつ）初（はつ）のBEST盤（ベストばん）『笑（わら）って泣（な）いて、またわらう』リリース
2016年（ねん）から始（はじ）めた学校（がっこう）での講演（こうえん）「命（いのち）の参 観 日（さんかんび）」は4年（ねん）で70校（こう）を超（こ）えた!
口（くち）コミだけで全国（ぜんこく）に広（ひろ）がり、さらには韓国（かんこく）、中国（ちゅうごく）、台湾（たいわん）の大学（だいがく）へとアジアに広（ひろ）がっている。
この「命（いのち）の参 観 日（さんかんび）」の活動（かつどう）をきっかけに伴走（ばんそう）支援（しえん）としてline相談（そうだん）を開設（かいせつ）、その後（ご）ひきこもり3年（ねん）、精 神 科（せいしんか）病院（びょういん）に入 院 歴（にゅういんれき）もある女性（じょせい）の自宅（じたく）支援（しえん）(共同（きょうどう）生活（せいかつ）)なども行（おこな）い、本 格 的（ほんかくてき）な引（ひ）きこもり支援（しえん）も行（おこな）っている。