コンテンツ

さまざまなおなやみにたいするお役立やくだ情報じょうほう発信はっしんしています。カテゴリを選択せんたくすると、
関連かんれんするコンテンツが表示ひょうじされます。になるコンテンツをチェックしてください。

 ハルモ二@ホームラジオよみものラジオ

不 登 校ふとうこう突然とつぜんにpart3〜ハルモニ@ホームラジオだい17回〜

広島のひきこもり支援しえんポータルサイト「ハルモニ@ホーム」のアンバサダーをつとめています。玉城ちはるです。こちらのラジオでは、毎月まいつき精神せいしん疾患しっかんのあるかた、ご家族かぞく(きょうだいふくめ)支 援 者しえんしゃなど、さまざまな立場たちば当 事 者とうじしゃかた対談たいだんをし、紹介しょうかいしていきます。この活動かつどうとおして 精神せいしん疾患しっかんへの理解りかいふかめ、ポータルサイト活用かつよううながすことを目指めざしています。

 

家族かぞくシステム」という言葉ことばをご存知ぞんじでしょうか?

家族かぞく心 理 学しんりがくでは、家族かぞくを1つのシステムとみなし、そのなか夫婦ふうふ親子おやこ・きょうだいといったサブシステムが存在そんざいするとかんが

 家族かぞくシステムの特徴とくちょうとして①家族かぞくは、複数ふくすう個人こじん相互そうごに結びつき構成こうせいするシステムである

かんがえます。

なんだかすこし硬いい方になりましたが、

もしも子供こどもが、こころに病をかかきづらさをかんじたらそれは子供こどもだけの問題もんだい子供こどもなか原因げんいんがあるとかんじがちなのですが、

個人こじん発達はったつ(成長せいちょう)と家族かぞくというき物の発たちは密接にかかわりっていることがおおくあります。

これは子供こども原因げんいんで親が元がなくなったとか、ぎゃくおや家庭かてい問題もんだいがあって、子供こども問題もんだいがあるというような 犯人さがしのようなかんがえをするのでなく

たがいの発達はったつ過程かていにおいて悪循環あくじゅんかんが起こっているととらえます。

【つまりシフトチェンジのとき期にているととらえるだけでいいのです。】

誰がどうとかではなく、皆がそれぞれに社会しゃかいかかわってきていく過程かていかんじることかんがえることも成長せいちょうし、わってきます。

でも親も子も

「おかあさんなんだから全部ぜんぶわかる」

「あのはこうゆう子だから」とおもみに縛られてしまい、歪みという悪循環あくじゅんかんまれてしまうのだろうとわたしかんがえています。

今回こんかいのゲストのお話は、息子さんの不 登 校ふとうこうをきっかけにごく自然しぜんにおかあさんはシフトチェンジするため 自分じぶんの心や子供こどもの心とってきたのだろうとかんじました。

どこかに、子供こどもに、自分じぶんに犯人がいるとかではなく、家族かぞくとしてシフトチェンジする時期じきているだけ、

それをナチュラルにとらえることができたのがよかったのかもしれないとおもいました。

今回こんかいのゲストは

土井純子さん

プロフィール。

1979,2,6まれの43さい

高3男、高1男、小3女子じょしのおかあさん。

長男が中3のクラスえのあった1週間しゅうかん後に、何の前れもなく急に『学校がっこうきたくない』とす。

不 登 校ふとうこうから3ねん後のいま

通 信 制つうしんせい高校こうこうに通いながら、

大学だいがく受験をするという目的もくてきを見けて頑張がんばっています。

土井さんにアクセスしたいかたはこちら

https://profile.ameba.jp/ameba/kudamonoarerugi0511