第（だい）4回（かい）ハルモニ@ホーム研 修 会（けんしゅうかい）

2月（がつ）18日（にち）土 曜 日（どようび）第（だい）4回（かい）のハルモニ研 修 会（けんしゅうかい）を行（おこな）いました。
講師（こうし）は山梨県立北病院（びょういん）、院長の宮田量治先生（せんせい）に講演（こうえん）をして頂（いただ）きました。

今回（こんかい）は「トラウマの視点（してん）から回復（かいふく）の出口を見（み）つける」というテーマで行（おこな）われました。

内容（ないよう）も共感（きょうかん）するところや、新（あら）たに勉強（べんきょう）になったところも多（おお）く、研修（けんしゅう）を受（う）けられた方々（かたがた）は非常（つね）に有意義（ゆういぎ）な時間（じかん）になった事は間違（まちが）いありません。また今回（こんかい）の講演（こうえん）は、ハイブリットでの開催（かいさい）で、全国（ぜんこく）各地（かくち）から多（おお）くの人（ひと）が参加（さんか）でき、より良（よ）い研修（けんしゅう）になったのではないでしょうか。

個人（こじん）的（てき）にもこの講演（こうえん）から共感（きょうかん）することが多（おお）く、その中（なか）でも、健 康 的（けんこうてき）な生活（せいかつ）を送（おく）ることの大切（たいせつ）さや、がんばりすぎることなく良（よ）い加減で生活（せいかつ）することがとても重要（じゅうよう）だというお話（はな）しには自身（み）の行動（こうどう）は間違（まちが）いではなかったと、再確認（かくにん）出来（き）ました。
今後（こんご）も、いじめや虐待（ぎゃくたい）、不 登 校（ふとうこう）に引（ひ）きこもりという問題（もんだい）に対（たい）して、一 人 一 人（ひとりひとり） が協力（きょうりょく）し、そのような方（かた）々へ手を差し伸べ支（ささ）え合（あ）うことが必要（ひつよう）だと思（おも）っております。
そのためにもサポーターの輪がどんどん大（おお）きくなることを期待（きたい）しております。

今回（こんかい）多（おお）くの方（かた）々に研 修 会（けんしゅうかい）に参加（さんか）していただきました。今後（こんご）、さらなる輪を広（ひろ）げていくためにも、このような研 修 会（けんしゅうかい）をより多（おお）くの人（ひと）に聞いていただけるよう、さらに精進してより良（よ）いものを作（つく）っていこうと思（おも）います。

今回（こんかい）この研修（けんしゅう）を行（おこな）っていく中（なか）で、様々（さまざま）なトラブルや自分（じぶん）自身（じしん）足（た）りないところもたくさんあり迷惑（めいわく）をかけた事はこの場（ば）を借（か）りてお詫び申し上（あ）げます。ですが、そこであきらめるのではなくこの経験（けいけん）を次回（じかい）からの研修（けんしゅう）に必（かなら）ず生（い）かしていこうと強（つよ）く思（おも）いました。

今後（こんご）ともこのハルモニサイトをどうぞよろしくお願（ねが）いいたします。

最後（さいご）に笑顔（えがお）を,絶やさず常（つね）に前向（まえむ）きになれる様に!

やるど!