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日本にほん震 災しんさいから13ねん
およそ29000にんもの人 々ひとびとが避難所で生活せいかつし、たりまえまえおもわれていた生活せいかつたりまえまえじゃなくなっています。この震 災しんさいおおくの犠牲もの現在げんざいおおくの行方不明ふめいしゃ存在そんざいするのも事実じじつです。
当 時とうじテレビでその様 子ようすを見たときの印象いんしょうは今もなおはっきり記 憶きおくしており、正直しょうじき何が起こったのか、合成の映像えいぞうているのかとさえおもいました。こういう災害をわすれることなく、教訓とし、ごろからのそなえが本当ほんとう必 要ひつようなんだとあらためてかんじました。今年ことしはじめには、能登でおおきな地震があり、ここでもおおくのひとが被害に遭われております。わたしたちがなにかできる事はあるのか、なにをしたらいいのかわからないなどおもかたおおくおられるのではないでしょうか。募金や支援しえん物資の輸送とうできるひと、できないひとはいます。そこでだれでもできる対応たいおうとしては、この災害があったことをわすれない。風化させない。ということではないでしょうか。
また、原発事故じこに伴うおおきな問題もんだいも残されております。原発その物の処理は非つねむずかしい作業さぎょうという事は明らかで、そのほかに被爆した建ものや汚染された水とうの処理もあります。これらにくわえ風評被害もいま存在そんざいし、まだまだ間 違まちがった理解りかいもあるのではないでしょうか。できるひとができることをし、できないからといって悲観てきになるのではなく、みんなで協 力きょうりょくしていけばいとおもいます。

そんな3がつ11にちは犠牲に遭われた方々かたがたの冥福を祈りごすことも大切たいせつだとおもいます。かといって、自分じぶん自身じしんち込むことなくまえを向いて生活せいかつすることも必 要ひつようです。生活せいかつなか不安ふあんなやみ、心配しんぱいなことがあったとき1 人ひとりで悩まかならだれかに相談そうだんしてほしいです。そういったときにこのサイトも1つの手 段しゅだんにしていただけたらさいわいです。
今後こんごもそのようなサイトになるため、運営うんえい側の皆様みなさまちからを合わせ、よりいものにしていきたいとおもいます。
今後こんごともよろしくおねがいいたします。

陽はまた昇る。確実かくじつに。

あきらめない。

やるど