「早すぎる月日（つきひ）」

なんだかんだで、2月（がつ）も1週間（しゅうかん）が過（す）ぎようとしております。昔（むかし）から1月（がつ）2月（がつ）3月（がつ）は経過（けいか）するのが早（はや）いと言（い）われ、広島（ひろしま）弁で言（い）うと、1月（がつ）はいぬる、2月（がつ）は逃（に）げる、3月（がつ）は去るといった風にいつの間（あいだ）にか時（とき）が過（す）ぎていることを表現（ひょうげん）していました。年齢（ねんれい）を重（かさ）ねるごとに時 間（じかん）の流（なが）れが早（はや）く感（かん）じ、あっという間に月日（つきひ）は流（なが）れていきます。そんな中（なか）、1年（ねん）の計は元旦に行（おこな）うと良（よ）いと言（い）われており、僕も年始（ねんし）には自 分 自 身（じぶんじしん）の目 標（もくひょう）をしっかりあげ、それに向（む）かって邁 進（まいしん）しているつもりです。ですが、大（おお）きな目 標（もくひょう）を立（た）てますが、僕（ぼく）は長期（ちょうき）目 標（もくひょう）はあまり立（た）てない人（ひと）間なのかなぁと思（おも）っております。と言（い）うのはぶれると言（い）われればそれまでなのですが、やりたいことに対（たい）して、その時（とき）その時（とき）思（おも）いも違えば状況（じょうきょう）状態（じょうたい）も違（ちが）うため、方 法（ほうほう）を常（つね）に変（か）えています。言（い）うなれば、柔 軟（じゅうなん）にその時（とき）に対応（たいおう）してできることをやっていれば、必（かなら）ず大（おお）きな目 標（もくひょう）に近（ちか）づくのではないないだろうかと、実感（じっかん）しております。そのため目 標（もくひょう）は臨機応変に変（か）えていきます。大（おお）きな目 標（もくひょう）を達成（たっせい）するためには少（すこ）しずつ、一歩（いっぽ）一歩（いっぽ）確実（かくじつ）に進むことが何（なに）よりの近道（ちかみち）ではないでしょうか!急がば回れとコトワザ通（とお）り、本当（ほんとう）の近道（ちかみち）は遠回（まわ）りにあるのではないでしょうか!悩（なや）みもあれば、上 手（うま）く行（い）かなあこともたくさんあると思（おも）います。でもそれは近道（ちかみち）。その道（みち）を通（とお）り抜（ぬ）ければ最 高（さいこう）の景色（けしき）があると自信（じしん）を持（も）って言（い）えます。すべての出 来 事（できごと）に対（たい）して考（かんが）え方（かた）一（ひと）つ。やってやりましょー無理（むり）難題に対（たい）して。

話は節分の鬼退治になりますが、現代（げんだい）の世の中（なか）、間違（ちが）いや考（かんが）え方（かた）の違（ちが）う人を批判することが多（おお）くあると思（おも）います。間 違（まちが）って結 構（けっこう）。失敗（しっぱい）していいんです。それこそが人間（にんげん）なのではないでしょうか!僕（ぼく）は鬼に向（む）かって握手を求（もと）めて行（い）こうと思（おも）います。全（すべ）てに笑 顔（えがお）を!

日はまた登る。必（かなら）ず。

やるど😎