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もともとわたしは、ボクシングをやっていて体重たいじゅう管理かんりには非つねにナーバスになっていました。
ボクシングと競技きょうぎ試合しあいまえ契約けいやくした体重たいじゅうに落とさないといけません。
選手せんしゅなかには、すこしずつ落とす選手せんしゅもいれば、急激きゅうげきに落とす選手せんしゅいます。わたし場 合ばあいは1ヵ月間げっかんをかけ、10キロの減量をおこなっていました。急激きゅうげきな減量にはおもえないかもしれませんが普段ふだん運動うんどうをしていた体からの 10キロの減量は非つね過酷かこくきびしいものだとかんじています。
わたしは最はつの10日 間にちかんくらいで、大体5キロぐらい減量します。ここまでは非つねにスムーズに体重たいじゅうちていきます。その後なかなか落ちないとき期が1週間しゅうかん2週間しゅうかん続き体は疲労ひろう困憊こんぱいち上がることもしんどくなってきます。
残りの1週間しゅうかんでは食事しょくじう物はほとんどれず、りんごやバナナなどをべ喉の渇きを紛らわす作業さぎょうになります。
最後さいご2 、3にちは水をおもうように飲むことができなく喉の渇きとのたたかいになり、数十時 間じかんの我慢タイムに入ります。
このごろには、べたいという気 持きもちよりも、水がみたいただそれだけのとき期になります。

このようなやりかた一時いちじ期(試合しあいまえの計量時のみ)だけ落としてお方 法ほうほうで、数日すうじつ体重たいじゅうはもどり、リバウンドの恐れもあります。また、なにべない状況じょうきょう下で筋 力きんりょく低下ていかし、そのほかあらゆるひと間の機能きのう低下ていかするといった悪 循 環あくじゅんかんを起こす場 合ばあいもあります。

ダイエットをかんがえているかたには健康けんこうてき体重たいじゅうを減らすこと。そしてある程度ていど筋 力きんりょくをつけることをおすすめします。
その方 法ほうほうとして、食事しょくじ運動うんどうのバランスををつけることも必 要ひつようなります。

しかし仕事しごと様 々さまざまな用事などで時 間じかんれないから運動うんどうなんて出来ないという人もおおいのではないでしょうか。
そこで、おすすめするダイエット方 法ほうほうとして食事しょくじうち容をかんがなおす方法です。
簡単かんたんえば血糖値けっとうち上昇じょうしょおさえる食事しょくじ食事しょくじの順番をかんがえるだけ血糖値けっとうち上昇じょうしょおさえられ安定あんていした血糖値けっとうちることができます。
食事しょくじの順番として、野 菜やさいからべろとはなしいたことがあるとおもいます。これは実さい有 効ゆうこう手 段しゅだんであり、空腹時、最はつの1口目に炭水化物をべてしまうと、血糖値けっとうち上昇じょうしょ加 速かそくさせしまいます血糖値けっとうち上昇じょうしょさせないためにも低GI値食品しょくひん摂取せっしゅ有 効ゆうこうです。たとえばリンゴやバナナ、アーモンド、玄米などそのような食品しょくひんが有効で最はつの1口はこれらの食品しょくひん摂取せっしゅすることがいでしょう。
最悪そのようなものが無ければ、炭水化物は避けることをかんがえましょう。また水分は代謝をげてくれるためこまめに飲むことがいでしょう。

このように運動うんどうはできなくても食事しょくじにアプローチしてダイエットを成功せいこうさせるという方 法ほうほうもぜひおこなってみてはいかがでしょうか。

痩せるだけでは意味いみがなく健康けんこうてき体重たいじゅうを減らし筋 力きんりょくもつける。これが本当ほんとう健康けんこう維持いじにつながるとかんがえております。
また、短期たんき体重たいじゅうを落とそうとするのではなく、ながい目ですこずつ体重たいじゅうらしていくことが成功せいこうへの近道ちかみちになります。

あつなつがやってます。元たのしくえましょう。

やるど✊