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登山家はなぜ山に登るのか。
「そこに山があったから」
言葉ことばみみにします。
先日せんじつ11がつ10にち日 曜 日にちようび私 自 身わたしじしんも山におこなってきました。その山は1本のみちがある程度ていどで両サイドは木々が覆い、さきのことを目視もくし確認かくにんすることは困難こんなんでした。そんななか、耳でおとを、鼻でにおいを確認かくにんするなど様 々さまざま感覚かんかく使つかって無事ぶじに進むことをかんが実行じっこうしました。とはっても、道は端がせまく手れはなし。崖があったり、大雨の影響えいきょうで土砂崩れがあったりしますがそんなに危 険きけんな山ではありません。

当日とうじつ天候てんこうにも恵まれ、日常にちじょう生活せいかつでは味わえない経験けいけんが出たとおもいます。
整備された場 所ばしょあるくことと、自 然しぜんそのままの状態じょうたいあるくということはおおきくちがうということを再確認かくにんました。

今回こんかい、この経験けいけん記事きじにした理由りゆうはリハビリのめんでもおおきく関係かんけいしているからです。
たとえば入院にゅういんなか、きれいに整備され、段差だんさもなければ転倒することに注意ちゅういを払っているところでおこな訓練くんれんたしかに能 力のうりょくは上がり出 来できることもえるでしょう。では入院にゅういんなかに出ていたことが、退 院たいいん自宅じたく生活せいかつ圏内で出 来できるかとえばそうではありません。だったら危 険きけんおもわれる場 所ばしょ物事ものごとは避ければよいのではないか。とかんがえもあることは理解りかいしています。
僕 自 身ぼくじしんは避ける事と、その状況じょうきょう対応たいおうできる事。この両ほうが備わればさらにいのではないかとかんがえております。そのためにも入院にゅういん中からリスク管理かんり徹 底てっていし、そのような場面ばめん適応てきおうできる能 力のうりょくをつける必 要ひつようがあります。

結局けっきょく何がいたいかとえば、どのような場めんでも効果こうか的なみが非 常ひじょう大切たいせつになってくるとうことです。たとえばタンパクしつ必 要ひつようとしているのに炭水化物ばかりとっていると逆 効 果ぎゃくこうかになってしまうこともあります。
なに物事ものごとおこなうときには、優先ゆうせん順位や目 的もくてき明 確めいかくにし、それにちかづくために、なにをしないといけないのか調べかんが行動こうどううつす。そして修正しゅうせいする。このかえしこそが大切たいせつになるとおもっております。

んだことに無 駄むだはないかもしれませんが、より効果こうか的で有 効ゆうこう方 法ほうほうおこなうことがもっといとかんがえます。

自 然しぜんいてみていリフレッシュが出ました。

胸を張って失敗しっぱいしよう!

やるど。