「クリスマスに大晦日」

2024年（ねん）も残（のこ）すところあと少（すこ）し。
1981年（ねん）広 島 県（ひろしまけん）三 次 市（みよしし）に生を享け、現在（げんざい）43歳（さい）になります。
小（ちい）さい頃（ころ）から大 人（おとな）の人 々（ひとびと）は時 間（じかん）が経つのが早（はや）いと話（はな）していましたが、実 際（じっさい）に歳を重（かさ）ねると本当（ほんとう）に時 間（じかん）が経つのが早（はや）いと実感（じっかん）しております。
なぜそう感（かん）じるのか考（かんが）えてみましたが、個人（こじん）的（てき）には大 人（おとな）になると充実（じゅうじつ）した時 間（じかん）が多（おお）くなっているため、早（はや）く感（かん）じるんだと私（わたし）は思（おも）っております。

冒頭にも話（はな）したように、今年（ことし）もあと少（すこ）しになりました。年末（ねんまつ）はイベントごとも多（おお）く、人 通（ひとどお）りや交通（こうつう）量も激（はげ）しくなり、様 々（さまざま）な危 険（きけん）も出（で）てきます。活動（かつどう）するときには、時 間（じかん）に余裕（よゆう）を持（も）って早（はや）め早（はや）めの行動（こうどう）をすることが大切（たいせつ）になると思（おも）っております。行動（こうどう）時（とき）にはリスク管理（かんり）を徹 底（てってい）し楽（たの）しむことも大切（たいせつ）になります。中（なか）でもクリスマスや大晦日のカウントダウンなどは多（おお）くの人（ひと）たちの楽（たの）しみになっているのではないでしょうか。クリスマスや大晦日の思（おも）い出は人（ひと）それぞれにあり、良（よ）かったこと、悪かったことなどたくさんあると思（おも）います。僕（ぼく）が考（かんが）えるクリスマスと言（い）えば、やはりプレゼントを期待（きたい）していた子供（こども）時代（じだい）ではないでしょうか。ここで私（わたし）のクリスマスの思（おも）い出を1つ語らせてください。
あれは小学（しょうがく）2年 生（ねんせい）の頃だったと思（おも）います。それまで毎年（まいとし）クリスマスの朝には枕元に自分（じぶん）がサンタさんにお願（ねが）いしたプレゼントが置（お）かれていました。その年も事前（じぜん）に用意（ようい）したサンタさんへ手紙を読（よ）み返（かえ）し綺麗にたたみ朝になるとそのプレゼントが枕元に置（お）いてある状況（じょうきょう）を想像（そうぞう）し就寝しました。ですが、目覚めて確認（かくにん）すると枕元には何（なに）もないんです。絶望（ぜつぼう）とショックが自分（じぶん）襲い、両親（おや）に不満を訴えたものです。その後よく見（み）ると枕元にはおもちゃ券というものが置（お）いてありました。

このように必（かなら）ずしも自分（じぶん）の期待（きたい）したことが起（お）こるとは限りません。私 自 身（わたしじしん）年齢（ねんれい）を重（かさ）ね、様 々（さまざま）なことを経験（けいけん）する中（なか）で思（おも）うようにならないことの方（ほう）が圧倒的（てき）に多（おお）いのではないでしょうか。私（わたし）はそういった場面（ばめん）に出くわした時（とき）にどのような行動（こうどう）を取（と）るのかが大切（たいせつ）になるのではないかと思（おも）っております。やってみて思（おも）うようにならない場 合（ばあい）、他（ほか）の道（みち）に進むのもよし。諦（あきら）めず同（おな）じ道を通（とお）り続（つづ）けるのもよし。自分（じぶん）が決断（けつだん）して選（えら）んだ道（みち）を進（すす）めば良（よ）いのではないでしょうか。 そのためにも1 人（ひとり）で悩まず、相談（そうだん）する何（なに）かを確保（かくほ）しておくことが大切（たいせつ）になります。そのきっかけにしてもらえるようなハルモニ@ホームポータルサイト!
困（こま）っている人（ひと）が困（こま）っていると言（い）える世（よ）の中（なか）にするために僕（ぼく）ができることを1つずつ確実（かくじつ）に行（おこな）っていきたいと思（おも）います。

今年（ことし）もあと少（すこ）しになりましたが、日々（ひび）を大切（たいせつ）にして明（あか）るい未来（みらい）へ前 向（まえむ）きに進みましょう!

皆様（みなさま）、良（よ）いお年をお迎（むか）えください!

やるど!