体重について!

大型（おおがた）連休も終（お）わり、感 染 症（かんせんしょう）は増（ふ）えつつも、
行動（こうどう）範囲（はんい）が広（ひろ）くなったここ最近（さいきん）。

できることも増（ふ）え、食事（こと）に出（で）かけることも多（おお）くなってきたのではないでしょうか。
そこで今回（こんかい）のテーマは食事（しょくじ）、そして食（た）べ過（す）ぎによる体重増加（ぞうか）。その対処（たいしょ）法としてのダイエットなど小話を書（か）いていけたらと思（おも）います。

やはりおいしいものを食（た）べ過（す）ぎてしまうと体重も増（ふ）え身体（しんたい）への負担（ふたん）が多（おお）くなってきます。

そこで皆様（みなさま）も聞（き）いたことあるかと思（おも）うんですが食事（こと）をする際（さい）に気（き）をつけないといけないことで摂取（せっしゅ）する物の順番。

最初（さいしょ）は野菜（やさい）から食（た）べろと聞（き）いたこともあるかもしれませんがこれは正解です。空腹時（とき）にいきなり炭水化物等（とう）を摂取（せっしゅ）すると血糖値（けっとうち）が急激（きゅうげき）に上昇（じょうしょ）し、急激（きゅうげき）に上昇（じょうしょ）した血糖値（けっとうち）はその後（ご）低下（ていか）し、その乱高下がさらに空腹（はら）を感（かん）じ、イライラなどにつながることもわかっております。

そこで野菜（やさい）から食（た）べるといったように、
低GI 値食品（しょくひん）を最初（さいしょ）に摂取（せっしゅ）することで血糖値（けっとうち）は安定（あんてい）します。低G I値食品（しょくひん）というのは、バナナやりんご、玄米、アーモンドなどがあり、その中（なか）でタンパク質（しつ）を多（おお）く含（ふく）む物（もの）が有効（ゆうこう）になります。

そうする事（こと）だけでも食事（しょくじ）面の改善（ぜん）（かいぜん）は考（かんが）えられ、体重増加（ぞうか）の軽減（けいげん）にもつながるのではないでしょうか。

食事（しょくじ）は人を動（うご）かすガソリンです。異（こと）なるガソリンを注ぐと車が故障するように、バランスの悪（わる）い食事（こと）を摂取（せっしゅ）すると身体（からだ）を壊す原因（げんいん）になることもあります。

バランスをしっかり整（ととの）えることで意欲（いよく）や脳機能（きのう）も向上（こうじょう）していきます。

その中（なか）で大切（たいせつ）な栄 養 素（えいようそ）として今回（こんかい）はタンパク質（しつ）と言（い）うものを意識（いしき）して実施（じっし）すると良（よ）いのではないでしょうか。タンパク質（しつ）は毛髪や爪、肌など身体（しんたい）のあらゆるところに必要（ひつよう）になります。

できるだけ適量のタンパク質（しつ）を取（と）ることで体質は改善（ぜん）（かいぜん）されてきます。

その他（ほか）やはり体重減少（げんしょう）に必要（ひつよう）なこととしては運動（うんどう）。運動（うんどう）を継続（けいぞく）することで体重は減少（すこ）し身体（しんたい）機能（きのう）は維持（いじ）、向上（こうじょう）もできていきます。
以前（いぜん）にもここで書（か）いたように、運動（うんどう）をする際（さい）には軽度（けいど）の運動（うんどう）をすることが継続（けいぞく）への近道（ちかみち）になります自分（じぶん）自身（じしん） あーきもちよかったと思（おも）えるような運動（うんどう）が必要（ひつよう）で、その気持（きも）ちよかった、心地（ここち）の良（よ）い刺激が大切（たいせつ）になります。

食事（しょくじ）と運動（うんどう）を再度意識（いしき）してより良（よ）い日を迎（むか）えることが大切（たいせつ）になります。

いつも笑顔（えがお）で!

やるど!