LGBTQ + vol.2~ハルモニ@ホームラジオ第（だい）31回（かい）~

広島のひきこもり支援（しえん）ポータルサイト「ハルモニ@ホーム」のアンバサダーを務（つと）めています。玉城ちはるです。こちらのラジオでは、毎月（まいつき）精神（せいしん）疾患（しっかん）のある方（かた）、ご家族（かぞく）(きょうだい児（じ）含（ふく）め)支 援 者（しえんしゃ）など、さまざまな立場（たちば）の当 事 者（とうじしゃ）の方（かた）と対談（たいだん）をし、紹介（しょうかい）していきます。
この活動（かつどう）を通（とお）して 精神（せいしん）疾患（しっかん）への理解（りかい）を深（ふか）め、ポータルサイト活用（かつよう）を促（うなが）すことを目指（めざ）しています。

今回（こんかい）もゲストは まゆかさん (元男子校出身（しゅっしん）のまゆか)

「性転換手術については?」という極（きわ）めて個人（こじん）的な質問（しつもん）にも真摯に答（こた）えてくださいました。

私（わたし）は保育園の頃将来（しょうらい）の夢（ゆめ）に「2時（じ）間ドラマの女優」という大（おお）きいのか小（ちい）さいのか現実的なのか 思（おも）わずなぜ他（ほか）のこのようjに

「花（はな）屋さん」とか答（こた）えるまで先生（せんせい）は聞（き）き返（かえ）してくれなかったのか悔やむようなことが卒園アルバムに書（か）いてあるのですが、

中 学 生（ちゅうがくせい）には堀越学園（がくえん）に入（はい）るというこれまた謎の夢（ゆめ）を持（も）ち高 校 生（こうこうせい）になる頃（ころ）には歌手になると願（ねが）っていた。

子供（こども）の頃（ころ）に描いた自分（じぶん）とは時と共（とも）に変（か）わって行（い）ったが 色々（いろいろ）経（へ）て今（いま）の自分（じぶん）でいい、自分（じぶん）がいいと受（う）け入（い）れられるようになった。

セクシャルマイノリティの立場（たちば）の方（ほう）が描（か）く夢と私（わたし）の立場（たちば）で描（か）く夢（ゆめ）の苦労を同列に語れないのかもしれないけれど、

生（い）きてゆく中（なか）で今（いま）の自分（じぶん）を受（う）け入（い）れられる、受（う）け入（い）れられないは生（い）きやすさ、生（い）きづらさに大（おお）きく関（かか）わってくる

あなたは今（いま）の自分（じぶん）を好（す）きですか?