放 課 後 等（ほうかごとう）デイサービス

学 校（がっこう）通 学 中（つうがくちゅう）の障（しょう）がいを抱（かか）えた子（こ）どもに対（たい）して、放 課 後（ほうかご）や休日（ひ）に、子（こ）どもの発達（はったつ）過程（かてい）や障害（しょうがい）種別（しゅべつ）、障害（しょうがい）特性（とくせい）、適応（てきおう）行動（こうどう）の状況（じょうきょう）を理解（りかい）し、生活（せいかつ）能 力（のうりょく）の向上（こうじょう）のために必 要（ひつよう）な練習（れんしゅう）や社会（しゃかい）との交流（こうりゅう）の促 進（そくしん）などを行（おこな）います。

放 課 後 等（ほうかごとう）デイサービスでは、保 護 者（ほごしゃ）や学 校（がっこう）および子 育（こそだ）て支援（しえん）施策（せさく）に関（かか）わる団 体（だんたい）との連携（れんけい）も積極（せっきょく）的（てき）に行（おこな）い、保 護 者（ほごしゃ）の支援（しえん）は、対 象 児（たいしょうじ）支援（しえん）同 様（どうよう）に大切（たいせつ）にしています。

放 課 後 等（ほうかごとう）デイサービスは、児 童（じどう）福 祉 法（ふくしほう）に位置（いち）付（づ）けられ、このサービスを受（う）けるためには事前（まえ）に障 害 児（しょうがいじ）通 所（つうしょ）受 給 者 証（じゅきゅうしゃしょう）の申請（しんせい）・取得（しゅとく）が必 要（ひつよう）となります。