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ハルモニ通信よみもの ハルモニ通信 Vol.1

ハルモニ通信では、ハルモニ@ホームに登録されたハルモニメイト(施設や団体の皆様のこと)のご紹介や、筆者が個人的に美味しいなー、楽しいなー、面白いなーと思った物や事を自由すぎるくらい、自由に語るコーナーです。

 初めまして!ハルモニ通信、編集長の下原です。
 今回は、ハルモニメイト「百人邑」様の所に遊びに行って来ましたので、ご紹介させて頂きます。
 百人邑さんは、半分農業、半分ICTという、昔で言ったらペンと剣みたいな・・・いや、大谷翔平の様なピッチャーとバッターの二刀流みたいな、相反するものを同時に取り入れている就労継続支援A型・自立(生活)訓練多機能事業所です。
 ICTの事業は、ホームページ制作やデータ入力等、農業事業は、薬草・山菜等を主に育てておられます。もう一つ、面白い事業として、広大な敷地を利用して、ドローン事業というのも始められたそうで、広島ドローンファームの分校としてライセンスの取得なども出来るようになっている様です。
 
特に薬草(当帰(トウキ)、柴胡(サイコ)の栽培には、力を入れておられ、浴槽に入れる浴湯材やお香として、香りでリラクゼーションを促す薬草香がありました。
百人邑 代表の竹添さんが強調されているのは、無農薬、体にも心にも良いものを!という事。緑豊かな百人邑の中で、大事に育てられた当帰(トウキ)という薬草は、栽培が難しいとのことで、3割ぐらいしか収穫に至らないそうです。うまくいく事ばかりではないという事を農業で学ぶことも、就労支援の中では大事なことなのだと思います。
薬草香は、柴胡(サイコ)という薬草と、カモミールをひとつにしたお香。この香りとこの形にするのに、相当な時間と勉強を繰り返して来られたというお話を伺っていると、ついリクエストしたくなり、開封して頂きました。そしたら、なんと、折り鶴が中に入っていて、これが、広げるとお香の説明書になっているのだとか!!素晴らしいアイデアだとおもいませんか!?当帰(トウキ)湯の方は、当帰という薬草を使った浴湯材を湯船に入れて楽しむものです。こちらも、薬草を入れる袋なども改良を進めて来られたと伺いました。3月に無農薬栽培を始めて、9月の収穫では、一つずつ大事に手で摘むのだそうです。そして、それを3ヶ月間乾燥室で乾燥させて、袋に詰めるという、これも本当に時間と労力をかけた心のこもった製品です。効能としては、滋養強壮、血流改善、鎮痛などだそうです。当帰湯のパッケージも、なんだか、お風呂でまったりできそうな雰囲気を醸し出していますよね〜
百人邑には、薬草以外の野菜も栽培されていて、椎茸もすごく立派な物が収穫されていました。大きさは本当に大きい!例えば、カエルが雨宿りできそうなくらい!な大きさです(ホントに・・・)そんな椎茸を乾燥室で干しておられる様子も見学させて頂きましたが、椎茸は肉厚で、焼いたらステーキみたいな味になるくらい立派なものでした。聞くと、野菜のソムリエという野菜を見立てるご専門の方もおられるそうで、広島市内にある高級料亭などにも入れておられるとか・・・
何をとっても、こだわりと、探究心を持って、取り組んでおられる代表の竹添さんが、常に心に置いておられるのは、「働くとは、傍(はた)を楽にし、喜びを共にする」という事だそうです。百人邑の皆様が、創意工夫により、自分も周りにも気配りをする環境を作られているのを見学させて頂き、私たちも幸せな気分になることが出来ました。
次は、収穫の時期に訪問させて頂きます〜(勝手な願望ですが・・・)
 
百人邑様について、詳しく知りたい方は https://100mura.net にアクセスしてみて下さい。