ちゃんくす

相談先（そうだんさき）からのメッセージ

対象者（たいしょうしゃ）について

小 学 校（しょうがっこう）高 学 年（こうがくねん）から年配（ねんぱい）の方（かた）まで多 様（たよう）な世代（せだい）の方（ほう）が来（こ）られますが、多（おお）くは中学（ちゅうがく）生（い）から20歳（さい）代の方（ほう）が来所（らいしょ）されています。人（ひと）づきあい、就 職（しゅうしょく）、家族（かぞく）関係（かんけい）、学習（がくしゅう）に悩（なや）みがある方（かた）が多（おお）いです。ご家族（かぞく）の方（かた）の相談（そうだん）にも応（おう）じています。

スタッフの人数（にんずう）／男女比（だんじょひ）について

基本（きほん）的（てき）に2名（めい）で運営（うんえい）しています。男性（だんせい）スタッフが常勤（じょうきん）で、女性（じょせい）スタッフが曜日（ひ）によって違（ちが）う方（かた）が来（こ）られています。

具体的（ぐたいてき）な支援内容（しえんないよう）について

個人（ひと）の興味（きょうみ）や関 心（かんしん）にあわせて「やってみたいこと」「する必 要（ひつよう）があること」をみつけだし、実現（あらわ）するための機会（きかい）や時 間（じかん）を提供（ていきょう）しています。施 設 内（しせつない）にとらわれず、地域（ちいき）の中（なか）で活動（かつどう）することも多（おお）いです。また場 実 習（ばじっしゅう）などをとおして働（はたら）き方をともに見（み）つける活動（かつどう）。働（はたら）き始（はじ）めても、働（はたら）く時 間（じかん）以外（いがい）の活動（かつどう）を充実（じゅうじつ）したり相談（そうだん）にのったりしています。

私（わたし）たちについて

悩（なや）みをできるだけ深刻（しんこく）に考（かんが）えず、悩（なや）みに出 会（であ）えたことを、いつか懐（なつ）かしめるように日々（ひび）の活動（かつどう）を充実（じゅうじつ）するように関（かか）わっていきます。街（まち）の中（なか）で、地域（ちいき）の中（なか）でつながりながら生（い）きていくことを提案（ていあん）しています。誰（だれ）も一 人（ひとり）では生（い）きていけないし、せっかくの人 生（じんせい）で出 会（であ）ったので楽（たの）しく生（い）きていけるように、と思（おも）っています。