広島ひきこもり相談（そうだん）支援（しえん）センター 西部（せいぶ）センター

相談先（そうだんさき）からのメッセージ

対象者（たいしょうしゃ）について

県内（けんない）にお住（すま）いの概（おおむ）ね18歳（さい）以上（いじょう）の方（かた）でひきこもりの問題（もんだい）で悩（なや）みを持（も）つ当 事 者（とうじしゃ）や家族（かぞく）等（とう）です。安 芸 区（あきく）を除（のぞ）く広島市と廿 日 市 市（はつかいちし）、大竹市（おおたけし）が担当（たんとう）範囲（はんい）ですが事情（じじょう）のある方（かた）は担 当 外（たんとうがい）でも支援（しえん）は可能（かのう）です。ひきこもりとは様々（さまざま）な要因（よういん）の結果（けっか）として社 会 的（しゃかいてき）参加（さんか）を回避（かいひ）し原則（げんそく）的（てき）には6か月（げつ）以上（いじょう）にわたり概（おおむ）ね家庭（かてい）にとどまり続（つづ）けている状態（じょうたい）をいいます。

スタッフの人数（にんずう）／男女比（だんじょひ）について

スタッフは臨床（りんしょう）心 理 士（しんりし）(公認（こうにん）心 理 士（しんりし）)4名（めい） 精神（せいしん）保健（ほけん）福祉（ふくし）士2名（めい） 社会（しゃかい）福祉（ふくし）士1名（めい） 産業（さんぎょう）カウンセラー1名（めい） 親（おや）ピアカウンセラー3名（めい）で9名（めい）います。3名（めい）体制（たいせい）でシフトを組（く）んでいます。現在（げんざい）相 談 員（そうだんいん）は男性（だんせい）が1名（めい）他（ほか）の8名（めい）は女性（じょせい）です。

具体的（ぐたいてき）な支援内容（しえんないよう）について

ご両 親 様（りょうしんさま）等（とう）の関係（かんけい）者（かんけいしゃ）の話を丁寧（ていねい）に聞（き）かせていただき、ご本人様（ほんにんさま）との対応（たいおう）を相談（そうだん）して環境（かんきょう）調整（ちょうせい）を行（おこな）います。
状況（じょうきょう）により訪問（ほうもん）を行（おこな）う事（こと）もあります。ご本人様（さま）が来所（らいしょ）いただけるようになったら必要（ひつよう）によりカウンセリングや同行（どうこう）支援（しえん）を行（おこな）いながら問題（もんだい）解決（かいけつ）を進（すす）めます。

私（わたし）たちについて

ひきこもり相談（そうだん）支援（しえん）センター西部（せいぶ）以外（そと）に同一（どういつ）NPOでフリースペースくろす、地域（ちいき）活動（かつどう）支援（しえん）センターCross Road、広島市教育（きょういく）委 員 会（いいんかい）のひきこもりがちな青 少 年（せいしょうねん）の社会（しゃかい）体験（たいけん）事業（じぎょう）の活動（かつどう）も行（おこな）っているので協力（きょうりょく）体制（たいせい）がスムーズに作（つく）れます。ご希望（きぼう）があれば情報（じょうほう）共有（きょうゆう）も可能（かのう）です。