「line相談（そうだん）と相談（そうだん）スペースこもれびカフェを活用（かつよう）して〜第（だい）46回〜」

広島（ひろしま）のひきこもり支援（しえん）ポータルサイト「ハルモニ@ホーム」のアンバサダーを務（つと）めています。玉城（たまき）ちはるです。こちらのラジオでは、毎月（まいつき）精神（せいしん）疾患（しっかん）のある方（かた）、ご家族（かぞく）(きょうだい児（じ）含（ふく）め)支 援 者（しえんしゃ）など、さまざまな立場（たちば）の当 事 者（とうじしゃ）の方（かた）と対談（たいだん）をし、紹介（しょうかい）していきます。
この活動（かつどう）を通（とお）して 精神（せいしん）疾患（しっかん）への理解（りかい）を深（ふか）め、ポータルサイト活用（かつよう）を促（うなが）すことを目 指（めざ）しています。

ゲスト 上里の建築士さん

今日（きょう）のゲストさんは数年 前（ねんまえ）からline相談（そうだん）を活用（かつよう）し、今年（ねん）に入（はい）ってこもれびカフェに来（き）てくださいました。ゲストさんにとって相談（そうだん）スペースこもれびカフェは、

「『みんな悩（なや）みをもって生（い）きている』が実感（じっかん）できる場 所（ばしょ）。それは生（い）きる事に真 剣（しんけん）な証拠。子供（こども）、親、夫 婦（ふうふ）etc…他（ほか）の相 談 者（そうだんしゃ）の話（はなし）を聞

くことは気づきにもなります。

私（わたし）も今（いま）、もがいている。他（ほか）の相 談 者（そうだんしゃ）さん達も、もがいているかなあ。とこういう場 所（ばしょ）は他（ほか）にないので。飲（の）み会では話（はな）せないので(話（はな）すことにおおいに抵抗を感（かん）じる人（ひと）もいるので)まわりの人（ひと）にはそんな事?って思（おも）う事も当人（ひと）には人 生（じんせい）を左右する一大事（だいじ）なので。こもれびはそれを受（う）け入（い）れてくれる場 所（ばしょ）。」

なのだそう。 生活（せいかつ）の中（なか）に相談（そうだん）できる場 所（ばしょ）を持（も）つ人 生（じんせい）の豊（ゆた）かさについて皆（みな）さんにも伝わりますように。是非（ぜひ）聞（き）いてみてください。