捨（す）てる生（い）き方（かた）〜ハルモニ@ホームラジオ第（だい）45回（かい）~

広島（ひろしま）のひきこもり支援（しえん）ポータルサイト「ハルモニ@ホーム」のアンバサダーを務（つと）めています。玉城（たまき）ちはるです。こちらのラジオでは、毎月（まいつき）精神（せいしん）疾患（しっかん）のある方（かた）、ご家族（かぞく）(きょうだい児（じ）含（ふく）め)支 援 者（しえんしゃ）など、さまざまな立場（たちば）の当 事 者（とうじしゃ）の方（かた）と対談（たいだん）をし、紹介（しょうかい）していきます。
この活動（かつどう）を通（とお）して 精神（せいしん）疾患（しっかん）への理解（りかい）を深（ふか）め、ポータルサイト活用（かつよう）を促（うなが）すことを目 指（めざ）しています。

今回（こんかい）は

小野（おの）龍光さんと香山リカさんによる共著 「捨（す）てる生（い）き方（かた）」についてのお話。

元 々（もともと）友人（ゆうじん）でもある龍光さんとラジオで対談（たいだん）をして、仕事（しごと）(100億円の企業（きぎょう）)も辞（や）め無職になり、地位や名声も捨（す）てる時

一 番（いちばん）捨（す）てるのが怖かったのが「facebook」のアカウントだったとこ耐えてくれた龍光さん、

今私（わたし）がline相談（そうだん）を受（う）ける中（なか）で若（わか）い人（ひと）だけでなくsnsという人間（にんげん）関係（かんけい）の悩（なや）みを抱（かか）える人（ひと）は多（おお）くいます。

今日（きょう）はラジオで対談（たいだん）した時（とき）の感想（かんそう）や、本（ほん）をどんな人（ひと）に読（よ）んでほしいかなどを話（はな）しています。

本（ほん）を書（か）かれたお二人（ひと）について

龍光さんは 2022年（ねん）にインドで佐々井秀嶺上人（ひと）のもとで得度。得度前は属名 小野（おの）裕史として、投資家、起業家、IT企業（きぎょう）CEOを歴任されていました。

香山リカさんは、精 神 科 医（せいしんかい）。立教大学（だいがく）教授（きょうじゅ）を経（へ）て、北海道穂別（べつ）の総合（そうごう）診察医に。著書（しょ）に「61歳で大学（だいがく）教授（きょうじゅ）やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました」など、多数（たすう）の著書があります。

かつて年商100億円を超（こ）えるIT企業（きぎょう）のCEOを務（つと）め、その後インド旅 行（りょこう）中（なか）に出 会（であ）った日本（にほん）出 身（しゅっしん）の僧・佐々井秀嶺上人（ひと）のもとで突如仏門に入り、資産、社 会 的（しゃかいてき）地位や名声を捨（す）てた小野（おの）龍光さんと、立教大学（だいがく）教授（きょうじゅ）退官後、都会生活（せいかつ）を離（はな）れ、総合（そうごう）診察医として、北海道穂別でのへき地医療（いりょう）の道（みち）を選（えら）んだ香山リカさんが、対談（たいだん）形 式（けいしき）で、色々（いろいろ）なテーマについて、語（かた）ったものになります。